日露交流シンポジウム

日露交流シンポジウム

平成5年(1993年) 以降、毎年『日本人強制抑留問題』日露シンポジウムとして、モスクワで開催、また東京においても、ロシアの有識者を招聘し、平成17年以降、平成23年まで計6回開催。『戦後強制抑留問題』について協議、両国民の相互認識と理解を深め、問題の早期解決推進を両政府へ要望して参りました。シンポジウムに参加した両国の有識者、学者、社会活動家、政府関係者の総数は、千名近くにのぼっています。帰還者の高齢化が進み、他界される方も増え続ける今、日露関係改善のためにも『抑留問題』の解決は急務であり、解決なくして戦後処理が終わることはありません。

日露交流シンポジウム

未解決な『シベリア抑留問題』

  • 「捕虜にあらず。」-日本人強制抑留者を「軍事捕虜」ではなく「抑留者」と公式に身分を改める。
  • 当時のソ連政府が、終戦後、国際法に違反して集団拉致、シベリアへ抑留し強制労働を課した不法行為に対する公式文書による謝罪と日本人抑留者に対する公正な労働賃金の補償。
  • 日本人強制抑留者総数の明示および抑留中死亡者総数の確認。
    根拠なき通説、60万人抑留、6万人死亡の究明調査。
  • 全ての抑留中死亡者埋葬地の調査・公表並びに墓地の整備・保存・維持管理。
  • 没収された抑留者の所持品、私物(写真・日記・手帳等)の返還。